さてさて、またもや間隔の開いてしまった記事ですが、今月も各模型誌の私的評といきましょう。
私も参加したオラザク選手権については別記事にてまとめて書きたいと思いますので、ここでは作例とか気になる記事について書いていきます
月刊ホビージャパン誌(以下HJ誌)
巻頭特集はHGUCガンダムNT-1が出たこともあり、0080特集。ケンプファーとかまだHGUCで出てないのに特集。NT-1「アレックス」は中山氏製作。キットはすでに発売されていますが非常に出来のよいキットですね。私も大好きなMSです。氏の作例はいつもながら手堅くすっきりとした感じでまとめられているので私好みであります。キット製作をする上でも参考になるでしょう。更井氏製作のケンプファーはやりすぎです(笑)旧キットをベースにしつつこのプロポーションはさすがとしかいえません。たとえHGUCで発売されたとしても(多分出るでしょうけど)参考に出来る箇所の多い作例だと思います。かっちょいいす。
サイコガンダムのテストショット。良い!ハイザック良い!MGフリーダム予想していたのよりはだいぶマシかな。まだ一回り頭大きい気がするけど。
上原氏の1/100かと思ったら1/60だったので驚いたフォビドゥン。ごつい武装の割りには脚が細いかなぁと言う印象ですけど、これでもフリーダムよりは太いので難しいバランスですね。ガンダムの時はいいのですけど上にかぶせた時に若干そういう印象でした。とはいえ、こんなの作る人ってそうはいないんじゃないかなぁ。さすがウォドムをスクラッチした人ですね。先月に引き続きの船戸氏のパワーローダーも着々と工事が進んでるようです。プラ板箱組みが比較的いいかげんな私はとても参考にしています。エッジやアールの捉え方とかね。野田氏のジンハイマニューバはこれまたかっちりした作例で参考にするにはうってつけですね。これ見たらキット欲しくなっちゃいましたから。ノーマルのジンもいいけどこういうバリエーション機があると更にいいですね。シグーのディープアームズにも期待が持てますね。後はゲイツ、バクゥ、ラゴゥあたりもMSVシリーズ上でキット化してくれるとうれしいですな。一戸氏のメビウスゼロですが個人的にはオレンジはもっと淡く薄くても良かったかもと思いますね。このことについては氏もそれとなく作例記事で書いておられますけどね、戦闘機的SFメカってどうしても濃く塗るとおもちゃっぽくなるので難しいと思います。
劇場版Zガンダム新作カット中にガルバルディβにバリュートつけた画が!こういうの見せられるとガルバルディ作りたくなるんですけど・・・
MS IGLOOに出てくるヨルムンガンドって名前はどうしてもPSソフトの聖戦士ダンバイン-聖戦士伝説-に出てくるゲームの主人公(ショウ・ザマにあらず)が旗艦とする巨大オーラシップの名前のイメージの方が強くてしっくりこないですね。私は。パッと見た感じではVガンダムに出てきたカイラスギリーの小さい版みたいな感じを受けました。
折込ピンナップはGFF版F91のイメージイラストでした。この頭部はやっぱり少し受け入れがたい。かっこいいとは思うけど、F91というよりνガンダムみたい。
メビウスゼロも作った一戸氏ですがレプソルホンダRC211V 03’バレンシアも製作されていますね。私もこのキットは購入しました。バレンシア用のデカールがカルトグラフ製になって付属していて、3本出しメガホンマフラー仕様になっているキットです。ノーマルのレプソルカラーと2台作ったのかと思いましたがカウルを2種作られたようです。仕上がりは氏らしく手堅いつくりです。これ以上に作りこんだ作例は又モデルグラフィック誌のほうでやってくれることでしょう。私もがんばって今年中にはこのキット完成させてみたいです。(多分無理だろうけど・・・)
電撃ホビーマガジン誌(以下DHM誌)
特集1は「アナハイム・ジャーナル」が明かすZガンダムへの道程と題して、GPシリーズの作例などがありました。NAOKI氏のPROTO-TYPE3は2004年3月号でも1/100スケールにてMSを製作しているのですが、今回は1/144でフル装備状態です。スッキリとまとめられていて、私好みの良い作例です。ただほんの少しのっぺりした感じがするのだけがもったいないかな。まぁ作れといわれても無理な話ですが私にとっては。今井氏のPROTO-TYPE2は氏のディテールの入れ方のうまさが見事にマッチした作例ですね。曲線と直線の融合が非常に好感が持てます。NAOKI氏の作例と合わせてこの試作機らしいカラーリングがなんとも言えないですね。いつかそのうち挑戦してみたいカラーリングですね。古木氏のメタスは「アナハイム・ジャーナル」版にて製作だそうです。HJ誌2004年2月号で大屋氏が製作したアニメ版メタスと比べてみると面白いですね。古木氏のものは可変MSとしてかっちりと製作されています。私個人の好みでは大屋氏のやわらかいラインで作られたアニメ版の方がどちらかというと好きですね。岩田氏のNT-1「アレックス」レビューです。HJ誌の中山氏の作例と合わせると更にワンランクアップさせるのに良い参考になると思います。人首氏(なんかやだこのPN)はパーフェクトジオングを製作されています。正直このでかいアイテムを担当されたことだけでも尊敬に値します。これを見て思ったことが一つ。以前、HJ誌のガンダムウェポンのジオング編でMAX渡辺氏が製作したジオングにこの脚をつけてもおそらくかっこ悪いだろうと思いました。あの作例は脚なし状態で見栄えがするように製作されているので当然といえば当然なんですけどね。にしてもでっかいすね。今月二回目登場の古木氏の1/100シュツルム・ディアス。なんだかもうひとつ物足りないです。形状やバランスはとてもいいのですが、もう少しマーキングなどがあれば良かったかなと。作例としては「なんか挑戦したら出来そう」な感じがとてもいいですね。小松氏のジン高機動型ですがHJ誌の野田氏の作例と違い淡い感じのカラーリングでまとめられています。カラー設定の色に近い感じですね。こういうのもありかなと。モデムのゲルググJ完成記念カラー特別編ですが男性モデラーとは違った感じの作品は見ていて新鮮な気がします。個人的には斉藤瞳嬢のカラーが一番好き。ビームライフルが白ってところが特に。AOZでは米津氏のグフカス、グフ・フライトタイプ、ド・ダイⅡですがHGUCでないグフカス、グフ・フライトタイプをHGUCグフなどを使用してアップデートされていますね。これ真似してグフ・フライトタイプを作ってみたいですね。
スパロボ・オリジナル・ジェネレーションには1/8ゼオラが。これはもしかして、また、ボークスで限定販売されるのでしょうか?でたら欲しいねぇ。
長江氏の缶スプレー塗装のページ。CSフジの「プラモつくろう」でも披露されていますが、すごく基本的なことだけど缶スプレー塗装のコツがこれを見れば少しは掴めるのではないでしょうかね。「プラモつくろう」についての感想などはまた後日記事にしたいと思います。
月刊モデルグラフィック誌
今月は1/144AFVモデルの特集、まぁ、海洋堂のワールドタンクミュージアムをはじめとするちっちゃい模型(食玩)の特集ですね。この雑誌はジャンルなりの楽しみ方を特集するのがうまいので見ていていろいろ参考になります。でも、そろそろモータースポーツ物の特集じゃないですか?BARホンダも調子良い今だからこそ、ねぇ?
飯沼氏のタミヤ1/35レオパルド2A6は私も大好きな戦車。現用戦車らしいこのぺったんこ感がとても良いです。A5はずいぶん前にキットで出ていましたがようやくA6が出ましたのにあわせての作例です。以前A5改造のA6がモデルアート誌にも出ていましたがそれらも参考にいつか挑戦してみたいAFVです。
今村氏(精密屋)製作のミウラSV、もういうことなし。これまでに各誌で発表されたものも含めて良い参考になる作例があってうれしいです。私はそれらほどうまくは作れないとは思いますが、良い作例を見てやる気になることはいいことだと思っていますのでこれからも各誌ライターさんにはがんばってほしいですね。
キャラクターモデル誌
キャラモデル誌としては最後の号。GUNNNERという雑誌に生まれ変わるそうです。ニュータイプ増刊ではなくガンダムエース増刊となるようです。そんな最終号はZガンダム劇場化記念特集は最後発と言うことと隔月誌ということでどうしても各誌とかぶる印象は否めないですね。そんな中でAKI氏の百式はメッキを落として塗装されていますがとても仕上がりが綺麗です。もとみつ氏のジム・スナイパーⅡはキット利用で簡単に出来そうだけど意外とバランスとか工作とか多いんで注意が必要です。挑戦するには良いネタではありますね。作例も参考になります。
以上、各誌の今月気になる記事はこんな感じです。
最近のコメント